2018年【ペルセウス座流星群】観測条件は良好

3大流星群の一つであるペルセウス座流星群。

やぎ座流星群と同じように、夏休み真っ盛りに観測することができるので、ぜひとも観測してほしい流星群の一つです。

実際に観測できる期間、ピークの時間帯やおすすめの方向など、存分に流星群観測を楽しむために、ここから詳しいところを見ていきましょう。

 

ペルセウス座とは

怪物メデューサを倒した英雄として名高いペルセウスが、まさにメデューサを倒した際の姿を星座にしたものとされています。

メデューサも有名な怪物ですが、その髪の毛は蛇であり、その目が見たものはすべてが石に変えられてしまうとされている怪物です。

ペルセウス座はこのメデューサを倒し、切り離した首を掲げているところになります。

また、このメデューサの目に当たる場所にある星の名前は「アルゴル」。アラビア語で「悪魔の頭」という意味の単語が元となっているそう。

似合いすぎな名前になっているといえますね。

ちなみにペルセウスがメデューサを倒した方法は、鏡のように磨きこまれた盾をメデューサに見せることで、自身を石にさせるという方法

こちらもなかなか有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんね。

 

ペルセウス座流星群の特徴

3大流星群の中に含まれていることからわかるように、安定した流星の多さが一番の特徴といえるでしょう。

初めて流星群観測をする方でも、これといって苦労することなく多くの流星を見つけることができます。

夏休み中の流星群ということもあり、知名度が高い流星群であることも特徴の一つといえますね。

また、ペルセウス座流星群の安定感の高さは、その観測の古さからも見ることができます。

少なくとも2000年は継続して観測されているという報告もあるので、考えてみるととても壮大な歴史を感じることもできるのではないでしょうか。

 

2018年のペルセウス座流星群、観測期間やおすすめの時間帯は?

ペルセウス座流星群を観測できる期間は7月17日から8月24日となっています。

夏休みの始めから終わりごろまでずっと、ということができるのでピーク時が難しい人でも比較的に観測しやすいと言えるでしょう。

ピークの時期は8月13日の午前10時ごろ。

ピーク時間が日本ではお昼になってしまいますが、流星の数が多い事も大きな特徴となるペルセウス座流星群ならば、13日の午前0時から夜明けまででも十分に楽しむことができますよ。

 

観測環境はなかなか好条件!降るような流星群を楽しもう

ペルセウス座流星群のピーク時は、新月となっているので月明かりを全く気にすることなく観測をすることができますよ。

ピーク時間が日本では昼間になってしまう、という問題こそありますがペルセウス流星群流星の多さを考えればマイナスは少ないといえます。

2019年になってしまうと反対にほぼ満月での観測となってしまうので、流れ星をたくさん見たいと考える人は、ぜひ2018年に観測してみてくださいね。

また、おすすめの方向というものも特にありません。

全天を覆うようにさまざまな方向で流星を確認できるので、安全な場所を確保できるのなら、あおむけに寝転がっての観測が一番ですよ。

そのまま眠ってしまわないようにだけ注意してくださいね。

 

虫対策を万全に、流星群を目いっぱい楽しもう

天気の問題さえクリアできれば、天体観測が初めてだという初心者さんでも、流星群の観測が簡単にできるペルセウス座流星群。

季節的に寒さもほとんど気にする必要がないので、目いっぱい楽しんでみてくださいね。

ただし、夏の夜は虫の問題があります。

後からかゆみに襲われないように、虫対策だけは念入りに行っておきましょう。

 

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