2018年【こぐま座流星群】おすすめ時間と方角も

もうすぐ1年が終わる、そんな時に観測できるのがこぐま座流星群です。

なんだかかわいい名前の流星群ですが、実際のところどのような特徴がある流星群になるのでしょうか。

また、観測できる期間やおすすめの時間帯なども気になりますよね。方角などについても、ここから詳しく見ていきましょう。

 

こぐま座とは

北極星しっぽの先に持ち、おおぐま座と親子関係にあるのがこぐま座です。

北極星をしっぽに持っていることから、尻尾を中心にくるくると回っていることになり、1年中見ることができる星座でもありますね。

そもそもおおぐま座とこぐま座は人間の親子でしたが、悲しい神話が残っています。

月の女神であるアルテミスに仕えていた美女、カリストが大神ゼウスに見初められ、息子であるアルカスを生んだことから始まります。

ゼウスに見初められたカリストをねたんだアルテミスが、カリストをみにくい熊の姿に変え森へと追いだします。

その後何も知らずに育ったアルカスは、狩猟の女神でもあるアルテミスのもと、立派な青年となり狩人としての腕も挙げていきました。

そしてある日、森の中で親子は出会ってしまうのです。カリストの方はアルカスを息子だと認めうれしそうに近づきますがアルカスは母のことを知りません。

カリストを売ってしまったアルカス、そのどちらも哀れんだゼウスが空に召し上げ星座に変えたとされています。

 

こぐま座流星群の特徴

こぐま座流星群の大きな特徴として、基本的にはそこまで活発な活動が見られないという点があげられます。

しかし、あくまでも基本的な特徴であって、年によっては驚くほど活発な活動を見せることもあり、その年によってみられる流星の数に大きな違いがあるという点が一番の特徴といえるでしょう。

こぐま座流星群の流星は案外古くから記録されていますが、やはりその数の少なさから目立った記録は見られません。

ただ、近年になって2014年などに突発出現が確認されているので、2018年でも観測をしていれば突発出現がないとは言い切れないようです。

 

2018年のこぐま座流星群、観測期間やおすすめの時間帯は?

2018年のこぐま座流星群が観測出できる期間は、12月17日から12月26日程度まで。

ピークの時間帯は12月23日午前6時とされています。

観測する年によって確認できる流星の数が大きく違うので、夜中中観測してみるというのもなかなか厳しいかもしれませんね。

しかし、時間や体力に余裕があるようなら、突発シュル減を期待して観測してみるのも田んぼしいでしょう。

 

観測条件はあまりよくない

流星群観測には大敵となる月明かりが明るい月齢となってしまうので、観測条件は決していいとは言えないでしょう。

特にこぐま座流星群は、流星の数が基本少ないという点も、悪条件の一つになってしまいますね。

観測の際にはできるだけ月を視線から外すようにし、街頭などもない立地を選びましょう。

おすすめの方角はやはり北方面。

北斗七星近辺を観測していると見つけやすいのではないでしょうか。

 

こぐま座とおおぐま座、流星群以外に天体観測もおすすめ

流星群を観測する、という点から見るとこぐま座流星群はなかなか賭けの要素が強くなってしまいます。

突発出現を見ることが出来れば、寒い中頑張った甲斐もあるといえるでしょう。

しかし、年によっては一つも観測できないというときもあるので、少しためらってしまうようですよね。

なので、流星群観測というよりは天体観測をメインにする、という方法もアリだと思います。

寒い季節だからこそ、星の輝きはよりさえわたって輝きます。星座にまつわる神話などを勉強しながら天体観測。

流星群が見られたらラッキーというかるスタンスで行うのがおすすめです。もちろん防寒対策はしっかりとしてくださいね。

 

更新日:

Copyright© 心はいつも星空気分 , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.