2018年【しし座流星群】おすすめの時間帯や方角は?

2001年に1時間に2000個を超える大出現を果たしたことから、天体にそこまで興味がなかった人にまで、大きな話題になった流星群です。

2018年にはこのしし座流星群はいつ観測することができるのでしょうか?

またピークの時間帯やおすすめの方角など、詳しいところをここから一緒に見ていきましょう。

 

しし座とは?

黄道12星座の一つであるしし座、一角をなしているデネボラが春の大三角に組み込まれているので、どこにあるのか知っている人も多かったりします。

ちなみに春の大三角の他2つは、うしかい座の「アークトゥルス」とおとめ座の「スピカ」。

ししとはそのままライオンのことであり、百獣の王らしく星座を構成している星にも、「王」を意味する名前を付けられた構成が存在します。

星の名前は「レグルス」。しし座の心臓に位置する星であり、しし座の素も明るい構成でもあります。

神話としてのしし座は、ヘラクレスに退治されることとなる「ネメアの谷の怪物」とされています。

大きすぎ、凶暴すぎるライオンとして描かれていますが、古代ヨーロッパではライオンが生息していたとの記述もあるので、実際にライオンに対する恐怖心が神話を作ったのかもしれませんね。

 

しし座流星群の特徴

しし座流星群の特徴としてあげられる点は、最初にも軽く触れたように、活動期にはすさまじいまでの数の流星を観測できる点といえるでしょう。

1時間に2000個を超える量といえば、すでに流星群ではなく「流星雨」と表現されています。

歴史上でも何度か2001年に観測されたような規模の流星群が記録されており、古くから世界中で観測されてきた流星群でもあります。

ただ、活動期がごく近い間で起こっているので、当分の間2001年のような大出現を観測するのは難しいとも言われています。

当時の観測をできなかった人からすれば残念ですが、通常のしし座流星群でも十分に楽しむことはできますよ。

 

2018年のしし座流星群、観測期間やおすすめの時間帯は?

2018年のしし座流星群の観測期間は、11月6日から11月30日。平均的な観測期間といえるので、自身の時間の配分を考えて観測してみましょう。

ピークの時間帯は11月18日の午前7時ごろ。

夜が明けてしまっていますが、18日の午前0時から夜明けの間までと考えればいいので、さほど問題はありません。

観測方向も基本的に決まった方向はありません。ふと夜空を見上げた、なんて際にも観測できるかもしれないので、期間の間は夜空を見上げる機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

観測状況はわりと良好

2017年には月の状態、電波観測どちらも最良の観測状況でした。

2018年においても観測状況は悪くはないので、月明かりに邪魔をされることなく流星群の観測をすることができますよ。

夜半を過ぎてしまえば月が消えるので、やはり夜中から明け方にわたっての観測がおすすめです。

毎年の楽しみにすればいつか流星雨がみられるかも
大放射の例があることから、天体関係の研究者から注目されているしし座流星群。

ごく近い年にすでに大放射があったので、またすさまじいまでの流星雨を見られる日は遠いのではないかといわれています。

しかし、通王のしし座流星群も十分楽しく観測できるもの。毎年の恒例にしてしまえば、いつか流星雨を見られる日が来るかもしれませんね。

寒さが厳しくなっているので、毎年の観測のためにも体を壊さないよう温かくして観測に出かけましょう。

 

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