2018年【オリオン座流星群】おすすめの時間や方角は?

なかなか見つけにくい星座の中で、オリオン座だけは見つけることができる人も多いのではないでしょうか。

そんな有名なオリオン座の名前が付いた流星群が、秋口に観測することができるようになっています。

オリオン座流星群とはどのような流星がみられるのか、観測できる期間やピークの時間帯、おすすめの方角などご紹介していきます。

 

オリオン座とは

中央に3つの明るい星が並んでいることから、見つけやすい星座として有名なオリオン座。

ギリシャ神話では海神ポセイドンの息子であり、とても優れた漁師として描かれています。

しかし、「自分に取れない獲物などいない」などと、ごうまんなことをいうようになってしまい、最後はサソリの毒針によって死んでしまうことに。

そのあとにオリオンの姿は空にあげられ、星座として輝くことになります。

とても見つけやすい星座ではありますが、東の空からさそり座が見えるようになるとオリオン座が西の空に沈むことから、今でもオリオンはサソリから逃げているという有名な話もありますね。

 

オリオン座流星群の特徴

オリオン座流星群は、観測されているすべての流星群の中で、2番目に早く流れる流星群として知られています。

流れる速さが早い、ということは流星痕が残りやすいということでもあるので、いわゆる流れ星と聞いた際に思い描くような、「尾」を長く引きます。

点ではなく線で見ることができるので、流星を見つけやすくなります。

また、流れる速さが早いということは、それだけ空気との摩擦が大きくなるので、明るさにも期待ができますよ。

10月という冷え込みが始まる季節特有の空気の冷たさとあわせて、とても観測しやすい流星群だと言えるでしょう。

 

観測期間やおすすめの時間帯は?

オリオン座流星群が観測できる期間は、10月2日から11月7日。

10月はほぼ全て観測できるということになるので、時間の調節がしやすいという点もうれしいですね。

ピークの時間帯は10月21日の20時ごろ。日本でも夜間がピークになるので、より観測しやすくなりますね。

観測条件もベスト!オリオン座流星群をしっかり楽しめる
オリオン座流星群のピーク時は、月明かりを気にする必要のない新月となっているので、流星群の出現をしっかりと楽しむことができますよ。

ピークの時間も20時と少し早めに思えますが、時期的に明るさを心配する必要もないでしょう。

かえって冷え込みが厳しくなる前に観測できるとも言えるので、ベストな状態での観測が期待できますね。

ただ、やはり寒さに関してはだんだんと厳しくなってくる頃です。まだ早い時間だからなどと考えず、しっかりとした防寒対策をしておきましょう。

 

英雄の神話を思い出しながら流星群を楽しむ

星座を見つけやすかったり、有名な神話を持っていたりと話題にしやすい流星群とも言えます。

2018年は観測条件もとてもいいので、今まで流星群を見たことがないという方は、是非1度観測してみてほしいですね。

ただ、近年の記録では少しずつ流星の数が減っているという報告もあります。

あまり期待しすぎるとがっかりしてしまうかもしれないので、流星群だけではなく、温かい飲み物などほかの楽しみを追加してみるのもおすすめですよ。

 

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