2018年【しぶんぎ座流星群】おすすめ時間を紹介

あまりなじみのない「しぶんぎ座流星群」という言葉。実は日本の3大流星群だと知っていますか?

2018年のしぶんぎ座流星群はいつみられるのか、その期間や時間帯、どの方角を見ればいいのかなど一緒に見ていきましょう。

 

しぶんぎ座とは?

そもそもしぶんぎ座とは何の星座なのと考えてしまいますよね。

もともと天体観測や星座に興味がない人からすれば「そんな星座があったんだ?!」とびっくりする人の方が多いと思います。

しぶんぎ座とは、1975年にフランスの天文学者「ジェローム・フランド」が設定した星座とされています。

彼の甥っ子が「壁面四分器」と呼ばれる観測の道具を使って、天体観測をしていた記念に設定された星座なのです。

しかし、現在では星座の数や設定も変わっています。

しぶんぎ座も現在では「りゅう座」の一部とされ、しぶんぎ座という星座はいまではありません。

しかし流星群が流れる最初の場所が、かつてしぶんぎ座が設定されていた場所であることから、「しぶんぎ座流星群」といまでも呼ばれているのです。

 

しぶんぎ座流星群の特徴

日本で見ることができる3大流星群とされるしぶんぎ座流星群は、3大の名に恥じない多くの流れ星を観測することができますよ。

ちなみに3大の他の2つは「ペルセウス座流星群」と「ふたご座流星群」。

この2つの流星群と比べると、しぶんぎ座流星群は極大時間(もっとも流星が多く流れるとき、流星群の数がピークになる時のこと)が短く、観測する年によって流星の数が変わることが特徴です。

年によってものすごく派手な時と、ちょっと地味な時があるということですね。

 

2018年のしぶんぎ座流星群、観測期間や見ごろの時間は?

毎年お正月前後に見られるしぶんぎ座流星群、2018年に見られる時期は1月2日から1月5日とされています。

例年通りなので、もしも去年も見たよという人は、同じ日に見られることになりますね。

1月4日の午前5時がピークと予想されているので、しっかりとした防寒対策?をして天体観測を楽しんでみましょう。

もちろん前後の日にも流星群は流れているので「期間中の起きていられた時」でもいいかもしれませんね。

 

観測状況はちょっと悪い

残念なことに、2018年のしぶんぎ座流星群の時期は、月の月齢が満月を過ぎたばかりに。

流星群を観測するには向いていない「明るい月明かり」があるので、観測の時には月を背中にするようにして観測しましょう。

観測方向は「北東方面」になりますが、しぶんぎ座流星群は流れ始める起点が高いところにあります。あまりこだわらずにいろんな方面で見られますよ。

月明かりのこともあるので、なるべく周りに街頭などの明かりがないところで見ることがおすすめです。

あったかい飲み物などを用意して、キラキラと光りながら流れる流星群を楽しんで下さいね。

また、もしも「電波観測」ができる環境にあるのなら、2018年のしぶんぎ座流星群は電波観測で見ることもおすすめです。

月の明かりを気にしなくていいので、はっきりとみることができますよ。

ただ電波観測は事前の申し込みや料金がかかります。無理に利用するのではなく、環境が整っていた場合に見せてもらうという程度でいましょう。

 

寒い季節の流星群観測は風邪をひかない対策を

たくさんの流れ星を観測することができる流星群ですが、しぶんぎ座流星群がみられる季節は冬真っただ中。

地域によっては雪が積もっている場合もありますよね。

夢中になって流れ星を見るのもいいですが、風邪をひいてしまっては悪い思い出になってしまいます。

温かい飲み物やカイロを用意したうえで、もこもこに暖かくして観測しましょう。

 

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